清水発-03・16年10月31日(月)
晴れ・温・10.4~21.5℃
12時-静岡市曲金・19.6℃-南-2.0m -日照 0.5
湿度・51%-気圧・1024.0hPa。
日の出/日の入り 6:06 / 16:53
干潮時(潮位) 11:37(66) / 23:46(26)
満潮時(潮位) 5:50(162) / 17:21(157)
波(m)外駿河湾 2メートル後1.5メートルうねりを伴う
潮 大潮
濁り 笹・水温 20度
潮流向 焼津-速*速 ・場所 駒越
沖風向 12:30-南-最大3.2m/s
釣行 11:30~14:00
釣果 ---
テレビで冬型の気圧配置になると云っていた。図からも確かに大陸の高気圧が張り出して来てはいるが,まだ途中なのだろうか綺麗な西高東低になっていない。風も等圧線の空白地帯で強く吹きそうもない。
今回は駒越中の150mから始めた。潮は,前回よりも幾分遅くて良さそうだが,2枚潮で上潮が速い。スタンに入れてある補機の泡を見ていると早歩き位の速さで移動しいてる。12時半頃に風が3m位になって来て,スパンカーが利き始めたので,補機を前進にした。舳が幾分安定して道糸を立てることができると底が鮮明になる。
何かせわしない釣りで疲れてしまって,そろそろ揚がろうかと思っていたら,200m辺りで微かな当りから乗せた。当たりから鉤の掛りが浅いと思って最初ドラグを緩めていたが,引きが弱い割には重くてエイやサメの様な感じがする。波の上下の度にドラグが利いてしまうので,少し絞めたのがまずかった。残り50m位の所で,いきなり400号の穂先が水中に刺さる引きを見せて外れてしまった。「浅かった。」
形を見ることはできなかったが,久しぶりにスリリングな駆け引きを堪能した。これだから釣りは止められない。
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