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2016年10月15日 (土)

清水発-02・16年10月12日(水)

晴れ・温・15.5~23.5℃161012_sora_3161012_kaze_2161012_tenki_2
12時-静岡市曲金・21.6℃-南-2.3m -日照 0.6    
湿度・58%-気圧・1015.2hPa。
日の出/日の入り  5:50 / 17:16
干潮時(潮位) 8:13(56) / 21:08(77)
満潮時(潮位) 1:40(124) / 15:06(147)
波(m)外駿河湾  2メートルうねりを伴う
潮    中潮
濁り 笹・水温 22度161012_chouka_2
潮流向 焼津-速*速*速 ・場所 駒越
沖風向 13:00-南南西-最大4.1m/s
釣行 11:00~13:00
釣果 チビ鯖--解放
天候の合間を縫う感じでの釣行で,魚種を選べるほどの余裕が無いので今回も自家製の五目仕掛けで行った。
何時もの様に久能街道を三保に向かう途中の駒越のカーブで東海沖と鯛場の沖エリアが見える。今日は東海大沖で紺碧と翡翠の潮が,せめぎ合って遥か沖まで続いていて,湾内の潮を入れ替えている様に161012_siome見える。こんな時は,釣りがし辛い。
岬を廻ると鎌ヶ埼一帯に0.5m位の波が立っている。潮目に一筋立っている場合は良く見るのだが,若い頃に大海原で黒潮のぶつかり会いの様な壮大な潮目を見たことがあるが,湾内の狭い所でこんな光景は初めてだ。
東海大前のはっきり色が別れている所で落として見たかったが,鯛場の管理エリア内なのでできなかった。更に南下をして駒越中の50mから開始した。
ある程度の流れは,覚悟はしていたが速過ぎる。掛り釣りや深海では無いのに道糸が膨らんで底がボケる。錘を150号にして道糸を立てると山立ての変化が見ていて判るほどで,あっと云う間に貯水タンクを過ぎて久能に入っていた。補機で戻ろうとしたが,らちが明かないので主機で東まで戻った。流れと反発している南の風が強く成って150号でも立づらくなって来たので沖を揚がった。

沖からの風景・山立て

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