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2014年10月21日 (火)

清水発-03・14年10月20日(月)

曇り・気温・15.3~23.7℃141020_sora141020_kaze141020_tenki
12時-静岡市曲金・22.5℃-南-1.6 m -日照 0.0  
湿度・56%-気圧・1023.8hPa。
日の出/日の入り  5:56 / 17:06
干潮時(潮位) 9:11(64) / 21:47(60)
満潮時(潮位) 3:12(132) / 15:29(145)
波(m)外駿河湾  1.5メートル
潮    中潮・濁り 笹141020_chouka
潮流向 焼津 ・場所 鯛場
沖風向 -13:30-南西-微風
釣行 10:00~13:30
釣果 鯖河豚

続け様の台風の襲来で,暴風での被害は少なかったが,大雨での土砂崩れ等で河川からの泥が今だ治まらない。今回の釣行も迷っていたが,先週まで沖で操業をしていたシラス船が通常の岸付近にいるので,河口から離れれば活性は戻っていそうだ。マリーナの桟橋から見下ろすと,山間部に多く降ったのだろうか,平野を流れる巴川が入っている港内の濁りは引いていた。
場所は,泥濁りを考えて興津や由比を避けて鯛場から駒越に決めた。
鯛場は,2枚潮で海面から10m位が焼津方向に速く流れていて下層は止まっている。
1投目から2本鉤掛けの鉤素が2本共切られた。
頗る河豚の活性が高い。
掛けても途中で切られてしまう。しかし重量があるので気にはなる。
河豚だと解っているが重量もあるし,いとも簡単に切られるので意地になって,太刀用のワイヤー針を使った。姿を現した物は,2本針に2尾の30cm越えの鯖河豚だった。これだけ大きな黒鯖河豚なら,充分に食することも可能だが,いくら自己責任にしても,食に携わる人間が免許なしで捌くことはできないので,解放をした。
予備の仕掛けも切られてしまったので,南下をして駒越の深場に移動しようかと思っが,青空になって風が東に傾いて来た空が再び雲が覆った。天気図では南側に低気圧の気配がなかったので,この曇の中心が何処にあるのか解らなくて風が読めない。晴れていれば,樺太付近の低気圧に向かって南西の風が吹くのだが,曇り空で北寄りの風が吹き始めて来たてめ南下は止めにした。
11時半以降は,どの方向の風が強くなっても良い様に,三保灯台前の深場を探った。

沖からの風景・山立て

141020_taiba 141020_taiba01

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