清水発-02・13年06月03日(月)
曇り一時晴れ・気温・19.8~23.7℃
12時-静岡市曲金・22.0℃-南-3.8 m -日照 1.0
湿度・67%-気圧・1011.1hPa。
日の出/日の入り 4:33 / 18:56
干潮時(潮位) 7:51(56) / 19:37(79)
満潮時(潮位) 1:00(133) / 14:14(114)
波(m)外駿河湾 1.5メートル
潮 長潮
濁り 笹
沖風向 -12:00-南西-最大5.2m/s
潮流向 興津
場所 鯛場~駒越東
釣行 9:30~12:00
釣果 (T_T)
自分の予想では、晴れて東の風が吹いているはずだったが、今朝、起きてみると曇り空で風が無い。前線の下がりが遅いようだ。この様子だと、曇天で青空になるまでは、風は吹かないだろう。衛星の映像で確認すると午後までは、この状態が続く感じがするが、前線の端に居るので、前線が少し下がれば、晴れ間が出て風が吹く、自分的には不安定な天気だ。
急いで離岸準備をして、南下をした。途中、鯛場に差し掛かると一艇も居ない。一瞬、休漁に入ったかと思ったが、7月1日からのはずである。休漁前に1艇も居ないなんて、よほど悪いのだろう。南の風を考えて、更に南下をしたいところなのだが、鯛場のエリア内でも、日ごろ近づくことすらできないポイントが空いているので、潮の様子を見るために、そこから釣行を開始した。
潮の状況は、焼津の方に早く流れているが、錘を重くして道糸を立てると興津方向に船が流れる。2枚潮になっているのだ。潮が行って来いになっているので鉤素が絡んでしまうし、河豚が多いのだろう道糸に絡んだ鉤までも切られてしまう。この状態を続けていると道糸を切られて、仕掛けまで持って行かれてしまうので、早々に駒越東に移動をした。この場所も河豚は居ないが同じで、私の腕では同付きの仕掛けでは無いと釣りにはならない。このような時は、鱚か深場の方が良いのだが、スイッチをするほどの元気がない。仕掛けを入れる際の船の流し方を思考している内に、南の風が吹き、舳の安定が取れなくなったので、沖を揚がった。
沖からの風景・山立て
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