清水発-05・12年09月01日(土)
晴れ・気温・24.3~32.1℃
12時-静岡市曲金・31.0℃-南 3.5m -日照 1.0
湿度・58%-気圧・1013.7hPa。
日の出/日の入り 5:19 / 18:13
干潮時(潮位) 11:45(34)
満潮時(潮位) 5:25(167) / 18:06(169)
波(m)外駿河湾 1.5メートル
清水・平均有義波-0.26m・周期-6.0秒・波向-SSE
潮 大潮
濁り 澄み
沖風向 北東~東~13:00-南-最大4.1m/s
潮流向 焼津*速*速
場所 駒越・13:00-温度29.4゜水温23゜
釣行 07:30~13:30
釣果 鯖・カサゴ台風崩れの渦の切れ端の様な厚い雲が点在していて雨の予想が今一つはっきりしないが、それでも台風本体が日本海側に抜けてウネリが治まったので、これでやっと釣行計画が立てられる。自宅で強くはないが富士から風が吹いているので港の出入り口はナライが吹いていることになる。しかし、北側に強い低気圧あるので日が昇り温度が上がれば南に転じるはずだ。
今年の9月1日は土曜日とあって鯛場はお祭り騒ぎだろうと思い。そして、今年から土曜日の休みの都合を付けることができる様になったので、tomo君を誘っての、tomo君の後輩のys君とyk君のダブルy君の二人を含めて4人での釣行になった。
マリーナに着くと桟橋への渡り橋が水平になるほどの潮が満ちている。今日は、下げ潮の釣行で苦戦しそうだ。読み通りにナライが吹いているがウサギが跳ぶほどではなく、鎌ヶ埼を廻ることができた。ウネリは入っていないのでヨタッてはいないがtomo君は別として、船に不慣れの二人が心配になったが正面から舳が風波を切って同調しているためか、それには及ばなかった。
沖は、澄んでいて焼津方向の潮が、早歩き速さで、かっ飛んでいて、口を使うことができない速さた。案の定、付け餌が、そのままの状態で上がってくる。こんな時は、青物でもいてくれると嬉しいのだが、今日は、その気配もない。鯛場も、解禁初日とあって賑わっていたが、どの船もタモを使っている様子が無く、お祭り騒ぎにはならなくて静かなもので、「移動します、上げてください」の船頭さんの声が聞こえて来ると、諦め感が漂ってくる。少し粘ってみたが、北寄りの風に乗せて、そのまま流すことにして、駒越まで南下をし、次の南寄りの風に変わるまで、そこで粘ることにした。中々風が変わらず12過ぎに、その兆しが見えて凪の時間も30分位しかなくて南に変わった。
貧果ではあったが、短い凪の時に、ビギナーのys君が鯖を釣り上げて、tomo君達が悔しがっていた遣り取りが、傍で見ていて自分も若返って行くようだ。やはり、気の合った仲間との釣行は楽しいものだ。
沖からの風景・山立て
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コメント
こんばんは。
ビギナーのysです。
お礼のご連絡遅くなりまして申し訳ございません。
土曜日はお世話になりました。有難う御座いました。
初めて船で沖に出て、船からの眺望に感動しました。大人がはしゃぎ過ぎてしまい申し訳なかったです。
釣りの方でも、素人の私が鯖を釣らせてもらいとても嬉しかったです。ただ、当たりがわからなかったのが残念でした(笑)。
私にとって初めて付くしで貴重な体験が出来ました。
有難う御座いました。
投稿: | 2012年9月 5日 (水) 23時05分
コメントをありがとう。
貧果でしたが、皆のお蔭で自分も楽しい釣行ができました。
こちらこそ、ありがとうです。
陸から離れると、違った発見があるかもしれませんよ。
また、沖に行きましょう。
さるかん
投稿: ys君へサルカン | 2012年9月 6日 (木) 22時09分