清水発-04・12年08月20日(月)
晴れ・気温・23.0~32.6℃
12時-静岡市曲金・32.3℃-南南西 2.4m -日照 1.0
湿度・35%-気圧・1014.7hPa。
日の出/日の入り 5:10 / 18:29
干潮時(潮位) 0:42(52) / 12:56(35)
満潮時(潮位) 6:44(167) / 19:12(171)
波(m)外駿河湾 1.5メートル
清水・平均有義波-0.42m・周期-6.6秒・波向-SSE
潮 中潮
濁り 笹・濁り少し
沖風向 東*弱~静穏~13:00-南東-最大2.8m/s
潮流向 三保*遅*遅
場所 駒越・12:30-温度29゜水温24゜
釣行 10:00~13:30
釣果 鯖・底イトヨリ
偏西風の影響か日本列島沿いに低気圧の道ができてしまった様な天気図が続き、雨だけならば、まだ良いが温度差から雷を伴うのでしまつが悪い。
久しぶりの青空を見ていると気持ちも晴れやかになる。仕事も一段落して、今シーズンの第二部の始まりである。
1ヶ月以上も放って置いたので、先ずは桟橋で機関を始動。始動時のセルの廻り方にもよるが、最低5分以上はアイドリング状態にする。「燕」のホンダの船外機は、発電量が大きいので始動さえすれば充電は速やかだ。
朝に吹いていた北東の風も東に変わりつつ弱まってきたので、南の風に合わせて駒越まで南下することにした。南下の途中で鯛場が休漁中なのだろうか、海水面が黒く見えるほどの鰯団子が2,3あり、羽衣前で鱸があちこちでバイトしていて、10年前に戻ったような光景で、休漁開けが楽しみだ。
駒越沖は、連日において山間部に雷を伴った雨が降った割には、濁りも酷くなかったが、潮が動いていない。活性は低いが、食い気はあるようで居食い状態で針を飲まれてしまっている。少し動き出した潮と逆の風で船の動きが相殺されて、アンカーを打ったようにピタリと止まって、山立ても全く動かない。昼時で見渡す限り船影も見えないので、補機も止めて静けさの中でラジオを聞いていると気温は高いのだが、湿度が低いためか、そよ風が気持ちが良く、仕事で疲れた身体が癒される。釣りも好きだが、地上では味わえない、沖でのこの静けも格別な物がある。たまに見せてくれる自然の褒美のようだ。
沖からの風景・山立て
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