清水発-02・12年06月18日(月)
曇り・気温・20.6~27.7℃
12時-静岡市曲金・25.6℃-南 2.3 -日照 0.0
湿度・61%-気圧・1010.5 hPa。
日の出/日の入り 4:32 / 19:03
干潮時(潮位) 6:47(63) / 18:34(62)
満潮時(潮位) 0:06(132) / 12:47(111)
波(m)外駿河湾 1.5メートル
清水・平均有義波-0.53m・周期-5.6秒・波向-S
沖堤前・13:00-温度25.1゜水温22゜気圧1010.4hPa。
潮 大潮
濁り 笹
沖風向 ~13:00-南-最大4.3m/s
潮流向 二枚潮
場所 鯛場・吹き流し・沖堤赤灯前
釣行 09:30~13:00
釣果 底イトヨリ・エソこのところ、梅雨の最中で低気圧が近づけば東の風が、通り過ぎれば南西の風。読みづらい。
今日も、北陸から日本海にかけて降水、沖に停滞前線、フィリピン海に台風。日本海の雨雲が近づくにつれて、南の風が吹きそうだ。うまく行けば駒越まで南下できるかもしれない。それに、そろそろコマセも面白くなってきたし、台風が近づいているので、鱚の荒食いもありそうだ。また、状況が急変しそうならば仕度が楽なテンヤが有効になる・・・。結局、すべての準備をして家を出た。
前浜では、テトラを超えるほどウネリではないが、沖に泡の帯ができている。ここで鱚を諦めた。河岸を払って、鎌ヶ埼を廻ると、低気圧のウネリに台風からのウネリが重なり波長が短くて目が回ってしまう。二枚潮で上潮は飛ぶように流れていて、下潮は動いていない。ここで、テンヤを諦めて、上潮を切るために重い仕掛けのコマセ釣りにした。鯛場は、今のところ風は無いのだが、このウネリに少しでも風が吹けば釣りどころではなくなる。ここで、南下をするのを止めて、五中前の50で始めたが、餌取りが多くて早い手返しで酔い始めて来たので、吹き流し前まで移動した。
ここも鯛場と同じで下潮が動いていない。一流し目で良い当たりがあり、50cm越えのエソを上げた。その後、低気圧のウネリが治まり波長が長くなったので、沖堤前に移った。ここも同じ潮で止まっている。1時間ほど粘って、やっと動きだしてイトヨリを上げた時から風が吹き始めて30分で4mまで達したので沖を揚がった。今回は、何か消去法の釣りになってしまった。
沖からの風景・山立て
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