清水発-19・11年12月28日(水)
晴れ・気温・1.0~11.1℃
12時-静岡市曲金・09.6℃-北東 ・0.8m-日照 0.2
湿度・41%-気圧・1024.2 hPa。
日の出/日の入り 6:53 / 16:42
干潮時(潮位) 1:16(4) / 13:40(73)
満潮時(潮位) 8:08(150) / 19:08(141)
波(m)外駿河湾 1.5メートル
潮 中潮
濁り 澄み
興津沖・12:00-温度09・水温16・体感温度**・気圧*****hPa。
沖風向 -風裏=北北東~14:00-南
潮流向 ---
場所 興津・沖堤前
釣行 10:30~15:00
釣果 底イトヨリ30cm*2・ノドクロ・アナゴ??天気図では、南東方向に雲が残るものの青空が望めると思い昨夜は
就寝したのだが起床時に窓の外を見ると、空一面の本曇りで雨が降りそうである。今日は、tomo君の娘さんも同行するので心配をしたが、北の空から晴れ間が見えてきた。沖の低気圧の動きが遅いようだが、まず天気図通りになっているようだ。しかし、西側に雲が広がっているため東の風を考えなくては
いけないだろう。前浜は、凪状態でシラス船が出ているところを見ると北の風が吹いていのだろう。今回も南下を諦めて薩埵の山下沖の中深に出ることにした。山下沖は、風裏になっていて微風だが、ウサギが跳ぶほどの波が立っていて、今までの体験から不思議な光景である。開始早々に娘さんが穴子を釣上げた。黄穴子のようだが細すぎる。それと頭部の尖りかたからダイナンウミヘビではない。私もこのポイントで釣ったのだが、体の硬さが牛蒡のようで、食用とならずと判断して返した。この手の魚種が釣れる時は、潮が動いていない。
晴れ間が出て
きて風も弱まってきたので沖堤前に移動をした。中深での仕掛けを同調させるのが、性に合っているのだろう本日の釣果は全てtomo君の竿だった。最後は、娘さんに竿を任せる余裕を見せていた。これで、今年の竿納めである。
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コメント
サンタクロースからwiiのファミリーフィッシングを貰い、毎晩のようにグルグルやっていた娘が、いざ!本当の海へ1年近いブランクの中出撃させてもらいました。幸先よくお魚さんをゲットしたのですが、潮どまりの間にゲロゲロ寸前で、何回ゴックンしていた事か(^-^; なんとか場の空気を乱さないよう我慢している姿を見て、娘の成長を少しだけ感じました。
当日は、さるかんさんが何とかして僕らに釣果を出させようと、必死で子機を使い操船していただき、悪条件の中、楽しく過ごすことが出来ました。今年最後の釣行を娘と行けた事は何よりの思い出となりました。昨年より多くの魚と出会う事ができ、本当に楽しい1年でした。来年はなんとかして、さるかんさんが釣りに専念できるよう成長したいと思います。また懲りずにお誘い下さい。ありがとうございました。
投稿: | 2011年12月30日 (金) 18時52分
写真のせていただき、ありがとうございました。先日は、穴子みたいな謎の魚を、釣り上げびっくりしました。
でも、ゲーム以外であんなでかい魚を釣り上げたのは、初めてなのでとてもうれしかったです。
でも、お父さんが代わりに4ひき釣ってくれたのでよかったです。また、お時間があればまた釣りに行けるといいです。
投稿: | 2011年12月30日 (金) 21時37分
船頭に夢中になって、船長として船員の体調変化を見落としてしまった。
「背中合わせで釣りをしていたので、君の異変に気が付かずに、ごめんね。」さるかん
「船酔いって、本当につらいんだよね(>_<)」すいか
「波のおだやかな港内でも、楽しい釣りはできるから、我慢しないで言ってね」さるかん
「また「燕」に乗ってね」さるかん
投稿: tomo君の娘さんへ | 2011年12月31日 (土) 22時13分