清水発-18・10年12月10日(金)
晴れ・気温・3.3~14.7℃
12時-静岡市曲金・13.6℃-東北東・2m-日照 0.8
湿度・41%-気圧・1015.4hPa。
日の出/日の入り 6:43 / 16:35
干潮時(潮位) 1:38(17) / 14:04(85)
満潮時(潮位) 8:39(144) / 19:20(134)
波(m) 2メートル後1.5メートル
潮 中潮
興津川沖・13:30-温度13・体感温度16.4・水温15.0・1016.1hPa。
濁り 澄み
沖風向 11:30-東北東・最大2.6m/s
14:00-静穏
潮流向 清水港
場所 興津川沖 50-120m
釣行 11:30~15:00
釣果 甘鯛30cm久しぶりに高気圧に覆われた。日本海に低気圧が無いので、南西の風も吹くことは無いだろう。先月の19日の気圧配置に似ている。後は、陸と海風だけ考えればよい。前回、tomo君と甘鯛の話題になった。手前船頭で誘いを入れなくてはならないので、もう何年も狙っていない。魚の捕食行動や習性などを話しをしているうちに、甘鯛をやりたくなった。
仕掛けを作りながら、以前に甘鯛釣りのことを思い出したのだが、べた凪の時は釣れずに、少し風波が立っている時の方が釣る。多分、船の揺れが誘っているのだろう。
高松まで出ると、伊豆の向こうに雲があり、そこに向かって北風が吹いているが多分、東に変わるだろうと読んで、興津川東の風の裏から次の東の風に乗せて沖堤の赤灯台へ流す計画をたてた。後は、潮しだいである。
マリーナの桟橋では、風が東に傾いてきたので、無風で温かかったのが、港外に出ると冷たさが沁みる、そろそろ下半身の防寒を必要とする季節がきた。
興津川の東から西に移った時に甘鯛の当たりがあり、次を狙ったが、無風・ベタ凪で潮も2枚になり全く当たりが無くなった。西から雲がせり出し太陽が隠れ、体感温度が下がったため沖を揚った。
沖からの風景
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