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2010年9月19日 (日)

清水発-10・10年09月17日(金)

晴れ・気温・18.6~28.0℃100917_soramoyou100917_kaze100917_tenki
12時-静岡市曲金・26.3℃-南東・2m-日照 1.0     
湿度・69%-気圧・1008.0hPa。
日の出/日の入り  5:30 / 17:51   
干潮時(潮位) 6:51(64) / 20:41(112)
満潮時(潮位) 14:58(134)
波(m)  1.5メートル後2メートル 
潮     長潮  100917_choukou
東海大前・10:30-外気温24.4・水温24.0・1008.4hPa。 
濁り 笹
沖風向  10:30-東  ・最大0.6m/s
     13:00-南東 ・最大2.8m/s 
潮流向  焼津
場所 羽衣~駒越東
釣行 10:00~13:30釣果 ショウサイ河豚・鯖36cm*2

100917_chouka

100917_chouka_2静岡に住んでいると、台風は、100917_taifuu9沖から勢力を増して徐々に近づいてくる。風もナライ(東風)から西と移っていくのだが、先週に通過した9号は、南の風が、徐々に強くなってきて西へと変化した。何にしても、上陸ではなくて山からやって来た台風は初めての経験だったためか、危機感がまるで無かった。
 桟橋に立つと動物性のプランクトンが、無数に動き回り、それを追って色々な幼魚が集まっていた。100917_tobiuo沖は、少し濁りが強いようだが、泥化は感じない。今回も羽衣から東海大前に餌取りが多い。そこで、前回は、用意していなかったカワハギの仕掛けを落とすと、強い引きでカワハギだと思ったが20cmオーバーのショウサイ河豚?(草フグとの区別が難しいので大きさで判断した)だった。南高前で小ぶりだが鯖を2本ゲットし、取りあえず御土産ができたので、沖に行って深場の良型を狙ったが、沖は、濁りは無いのだが潮の流れが遅いためか反応はなかった。

沖からの風景
鎌ヶ埼は、平日なのに多くの釣り人でにぎわっていた。

100917_sanbasi 100917_kamagasaki 100917_kamagasaki_2 100917_miho 100917_komagoe

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2010年9月 2日 (木)

清水発-09・10年09月01日(水)

晴れ・気温・27.1~34.2℃100901_soramoyou100901_kaze100901_tenki
12時-静岡市曲金・31.5℃-南南東・3m-日照 1.0     
湿度・60%-気圧・1018.8hPa。
日の出/日の入り  5:19 / 18:14   
干潮時(潮位) 3:26(53) / 15:01(103)
満潮時(潮位) 10:13(129) / 20:48(142)
波(m)  1.5メートル 
潮     小潮  100901_choukou
羽衣前・10:30-外気温28.8・水温28.0・1019.1hPa。 
濁り 笹
沖風向  10:30-東 ・最大1.8m/s
     12:00-南 ・最大4.2m/s 
潮流向  焼津
場所 鯛場~駒越東
釣行 09:30~12:30
釣果 (T_T)
9月1日。鯛場や鎌ヶ埼漁場の休漁が明ける。今年は、4・5月と寒波や天候で釣行できないまま、6月からの休漁に入ってしまったために、特に長く感じた。
 100901_taiba鯛場のようなポイントは、多くの船が一斉にコマセを撒くので魚が集まり、釣上げる確立はグンと上がる。しかし、自分は、鯛場の船団での釣りは、好きではない。船に乗り始めて3,4年のもすると、色々な経験を積み自艇の挙動の癖も分かり舳先の軸が、ぶれなくなってきたころに、鯛場の船団の中に入って釣りをしたのだが、多人数で誰かが釣りを諦めて船頭に専念すれば別だが、手前船頭では、周りの船の動きが気になって、楽しくない。仕事ならば我慢もするが、遊びは楽しくなくては駄目だ。それよりも自分は、条件が揃わないとできないが、五中から南高辺りまで、大きく流すのが好きだ。そこは、2ヶ所の谷があり、水深も5倍の開きがあり、沢山の棚を探ることができるので、多種の魚に出会うことができる。
 マリーナの桟橋で仕度をしていると、沖を揚った「マリ」さんが帰ってきた。釣果を伺うと鯖が多すぎると言って、良型の鯖を見せていただき、ポイントと棚を教えていただいた。河岸を払って、教えていただいたポイントへ行こうかと思ったが、4ヶ月待ったので、とりあえず五中前の潮を見ることにした。五中前は、小潮で少し遅いが、風もそよ風程度で条件が揃っているため、今回は、五中から流すことにした。羽衣前は、兎に角、餌取りが多い。多分、底を取っているうちには、餌が取られているのだろう。他の場所も飽きない程度に当たりがあるが、乗ってこなかった。ミャク釣り竿なら乗るかもしれない。3時間かけて駒越東まで流したところで、ペットボトルの飲み水も無くなり、風が強くなったので沖を揚った。

沖からの風景

100901_gochumae 100901_hagoromo

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