清水発-01・10年05月31日(月)
曇り一時晴れ・気温15.0-21.1℃
12時・静岡市曲金・19.8℃・南南東-3m・日照 0.7
・湿度50%・気圧1013.6hPa。
清水港・日平均 - 有義波-0.35m・周期-5.0秒
・最多波向-SW
日の出/日の入り 4:34 / 18:54
干潮時(潮位) 1:02(86) / 13:18(11)
満潮時(潮位) 6:17(142) / 20:22(142)
波(m) 1.5メートル
潮 中潮
興津・13:00-外気温18.0度・水温18.0度
濁り 笹
沖風向 14:00-南南西-最大3.6m/s
潮流 ゆっくり 清水港
場所 薩埵沖 80~130~250~450m
釣行 11:00~14:00
釣果 ギス(51cm頭)*2・夢笠子21cm・チゴダラ38cm・ゲホー28cm天気図をじっくり見ていると、
2,3日続いた北よりの風が今日の午後から南西の風が吹くような感じがし、風が入れ替わる2、3時間の凪になるはず。私のような素人の判断は願望が入り自分にとって都合の良い方向に向いてしまうことが難点だ。この読みが当たるかは、兎に角、現場に行かなくては分からない。
マリーナの桟橋からヨットのマストの先端に付いている風向計は富士山を指して、まだナライが吹いているようだ。河岸を払って真埼を回ること、風は弱まっているが、まだ波が残っている。普段ならば諦めて戻るところだが、富士の煙突の煙が富士山の方向に流れている。これは、南の風ないし御前埼に強い西風が吹いていることを示している。読み通りだ。太刀が寄っていないのだろう太刀場には1艇も居ないので、そこから水深を増しながら流した。潮流の影響で海岸と平行に流れたために、東海道線トンネルの東側口が沖に向かって駆け上がりになっているのがわかった。どうも馬の背になっているようだ。次回に機会があれば確かめてみようと思う。駆け上がりは、急で崖のようで水深があるために底が満足に取ることができない。風が吹き始め体感気温が下がったために沖をあがった。
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