清水発-14・09年11月27日(金)
曇り一時晴れ・気温10.3-20.8℃
12時・静岡市曲金・19.3℃・南-2m・日照 0.2
・湿度55%・気圧1021.0hPa。
清水港・日平均 - 有義波-0.27m・周期-5.9秒
・最多波向-SSE
日の出/日の入り 6:32 / 16:36
干潮時(潮位) 6:43(76) / 20:10(58)
満潮時(潮位) 1:10(108) / 13:23(132)
潮 若潮
薩埵沖・13:00-外気温18.0度・水温17度
濁り 澄み
沖風向 15時-南-最大3.8m/s
潮流 沖方向 緩やか
場所 薩埵 250~400m
釣行 11:00~15:00
釣果 ギス*4・チゴダラ
年に何度もないだろう油を流したようなベタ凪で、 気温も1ヶ月ほど戻ったような陽気になり、深場での練習にもってこいだ。しかし、北に前線を伴った低気圧が居るので、南が青空になったら急激な南寄りの風が吹く可能性が高いために要注意だろう。幸い潮も緩やかに沖に流れているため、前回の到達した250mから流れに乗せて徐々に水深を増すことにした。250~300辺りでは、底を取って10分位の間に数回の当たりがあり5本の針の餌が無くなる。何者なのか分からぬが、こんな深くにも餌取りが存在するのだろう。次回は針の種類か大きさを変えてみようと思う。350mを超えた辺りから毎回ギスが釣れた。
付着した分泌物で釣り糸を汚すので深海釣りの外道として嫌われるのだが、 「すり身」としての評価は非常に高い。実際、揚げ物は、エソよりも上品であった。
15時に、青空と共に南西の風が吹き始め海上が急変したため沖を揚がった。
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