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2009年11月 8日 (日)

清水発-12・09年11月06日(金)

曇り一時晴れ・気温17.7-28.0℃091106_tenki
12時・静岡市曲金・20.4℃・南南東-2m・日照 1.0   
・湿度41%・気圧1020.7hPa。
清水・日平均 - 有義波-0.26m・周期-5.85秒
・最多波向-SSE
日の出/日の入り  6:12 / 16:48 
干潮時(潮位) 0:57(4) / 13:18(96)091106_sora_satta
満潮時(潮位) 8:01(158) / 18:34(152)   
潮     中潮
薩埵沖・13:00-外気温20.6度・水温19.5度 
濁り 澄み
沖風向 北北東2.4~南1.6m/s
潮流 -・-
場所 薩埵沖 200~250m091106_sattayamadate_03_2
釣行 12:30~15:00
釣果 (T_T)

091106_sattayamadate_01
 最低気温が10度以下になると、早朝の釣行は、釣りへの情熱の重さによる所が大きくなる。駿河湾は、世 界屈指の深さを持つ湾で、湾奥では三保のマリーナから30分足らずで水深1000mを越す場所に行くことができる。中高生の頃に、老船頭さんが「折角、こんな、ふっけぇ~海があるのに、横のじゃぁなくて、縦の釣りがしてみてぇ」。電動どころか竿もリールも使わないテジの時代の話しで、現在のような道具があれば、さぞや喜んだだろう。このような、いきさつのためだろうか、自分は、この水深に、興味がある。 しかし、全くの091106_sattayamadate_02ゼロからの出発で、何から手をつけてよいか分からないために、本やネットで情報を得て、先ずは掲載されていた仕掛けの1/2の物を作り底を取る練習のために大型船の往来が無い薩埵沖に出かけた。操船で真っすぐに仕掛けを落としたつものだったが、着底からの糸フケが思ったよりも大きかった。これが300、400となったら、どのように成るのだろう。薩埵沖は、富士から風が吹いていたので、太刀場の駆け上がりから興津川に掛けて流すことにした。潮が動いておらず魚の食い気は無かったが、比較的に底が取りやすく第1歩の練習にはなった。

沖からの風景

091106_soramoyou 091106_tubame 091106_sattaya_fuji

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