清水発-05・09年06月26日(金)
うす曇り・気温21.5-27.9℃
12時・静岡市曲金・24.2℃・南-2m・日照 0.9
・湿度66%・気圧1012.2hPa。
清水・日平均 - 有義波-0.37m・周期-05.84秒
・最多波向-WSW
日の出/日の入り 4:34 / 19:04
干潮時(潮位) 1:42(84) / 13:58(6)
満潮時(潮位) 7:08(152) / 20:51(156)
潮 中潮
駒越沖・12:00-外気温24.6度・水温22度
濁り 笹
沖風向 南・2.1~3.8m/s
潮流 興津方向・ゆるやか
場所 駒越東 100~50~30m
釣行 11:00~13:30
釣果 鯖*05
太平洋沖に梅雨前線があり、多少のウネリがあるものの南寄りの風も弱いために駒越沖の深場に行くことにした。「すいか」さんは、まだ誘いに慣れていないので離岸堤の周りと沖堤で生餌に使うための豆鯵を調達をしたのだが、調子が悪く5,6尾しか手に入らなかった。 兎に角、それをもって駒越沖120mに直行。沖では、程よい風と、ゆるい潮で底が取りやすい様子だ。生餌が弱らないようにサミングして降ろしていると30~50mの間で鯖が掛かってしまい底まで落ちない。
40cm位で丸々太っているので「すいか」さんは喜んでいたが、底が取れないのは、面白くない。そこで、50~30mに移動した。私のオキアミの餌には相変わらず鯖が掛かるが、深場での方が大きい。 「すいか」さんの生餌もあと2尾なったので、一揆に底まで落とした。底立ちをして直ぐに当たりがあり、 ひく力は、強くないが重くドラグが利き、姿を見ずに切れてしまった。多分、ヤツではないかと、太刀用のワイヤー針に変えて落とすと直ぐに当たりがあった。今度は、先の物より小ぶりのようで、どんどん上がってくる。水面に現れた物は、やはり1m位の鮫だった。「すいか」さんは、怖がって近寄ってこなかった。その後に大きな潮目が通過し、当たりが止まり沖を揚った。
沖からの風景
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