清水発-18・08年12月19日(金)「竿納め」
「竿納め」
晴れ・日照-06.2時間・気温06.9-14.2℃
12時・静岡市曲金・14.5℃・北東 2m・日照 0.7
・湿度49%・気圧1018.9 hPa。
清水・日平均 - 有義波-0.30m・周期-05.19秒
・最多波向-WSW
日の出/日の入り 6:49 / 16:38
干潮時(潮位) 3:45(44) / 17:03(73)
満潮時(潮位) 10:36(135) / 22:36(108)
潮 小潮
沖堤前・11:30-外気温10度・水温15度
濁り 澄み
沖風向 北
潮流 -.-
場所 沖堤前~吹流し前
釣行 11:00~12:30
釣果 クラカケトラギス・カナガシラ・ヒメジ・(全て解放)
早朝からの北風が強くて真埼の高台で治まるのを待つことにした。高台からは、群れでも入ったのだろうか、薩埵沖の太刀場に遊漁が集まっている。 しかし薩埵沖の太刀場はポイントが狭い上に水深が100m以上あるために巧みな操船術と風に立つ船が必須になる。例えスタンに入れて流しても船団の中で回頭できないほど過密になることがあるので諦めた。ウサギは治まり晴れ間が出てきたので「燕」を下ろした。釣り時間が少ないので今回も小物五目の仕掛けで鎌ヶ埼を回らずに吹流し前に行った。
しかし、返し波や沖波とかでヨタ波が立ち目が回ってしまう。そこで返しの無い沖堤前で釣行をした。風の影響で50mから20mへのラインで流したクラカケトラギスやヒメジが釣れてくることから、甘鯛や糸縒鯛の生息地なのだろう。水深を変えれば狙う物が増えそうだ。2本目を流そうとした時に「すいか」さん何も付いていないと言った。餌でもとられて何も付いていて無いのか思い生返事で自分の穂先を見ていると、また何も付いていないと言った。 振り向いて「すいか」さんの竿先を見ると道糸からしたが仕掛けも何も付いていないのだ。良く見るスナップ環が開いている。どうも私がスナップ環をしっかり閉じていなかったようだ今年最後にチョンボをしてしまった。予備の仕掛けを持っていなかったので私の竿を 「すいか」さんに渡して、自分は、カワハギ仕掛けで吹流し前に移動した。吹流し前は私の五目の仕掛けに小型のカナガシラが来ただけで剥き浅蜊には全く反応は無かった。
沖からの風景
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