清水発-15・08年10月31日(金)
曇り・日照-02.2時間・気温11.9-19.1℃
12時・静岡市曲金・19.5℃・南西 3m・日照0.1
・湿度38%・気圧1019.1hPa。
清水・日平均 - 有義波-0.25m・周期-04.84秒
・最多波向-WSW
日の出/日の入り 6:06 / 16:53
干潮時(潮位)0:00(17) / 12:20(86)
満潮時(潮位)6:52(160) / 17:42(153)
潮 中潮
南高沖・10:00-外気温19度・水温20度
濁り 澄み
沖風向 平穏のち南西強し
潮流 焼津
場所 南高沖西駆け上がり30~50m・駒越東80~90m
釣行 10:30~12:30
釣果 鯖38cm
移動している気圧ならば前日から予報してくれているが、突然に東シナ海に前線を伴った低気圧が発生した。清水では、早朝は北の風が吹いていたが、今は止んでいるそうだ。マリーナの桟橋でパラダイスさんに会った。行動に機敏性が感じられ、順調に回復されているようだ。私以上に海と船を愛する彼の気持ちは、痛いほど良く分かる。「沖で待っています。」
海は凪いでいて曇り安定のような気がするが、前線が成長しているので急変しそうだ。そのことを常に頭に置いて沖に出だ。弱い北の風と潮流に乗り、羽衣前20mから流したが、餌取りが多い。ハリスの傷からフグの可能が高い。 東海大前も海技短大前・南高前の20mラインは、針が何本も有っても足りない。そこで、南高沖西駆け上がり40m付近に移動したのだが今度は、一変して餌も取られない。これは、これで、つまらない。更に沖に行き深場の鯖を狙いに行った。その頃からベタ凪、無風になりった。今までの経験から、この後に西または南の強い風が吹に違いない。南西の風が吹き始めた時に鯖が釣れ始めたが粘ることをしないで沖を揚がった。
沖からの風景
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