お餅つき
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晴れ後曇り・日照-5.8時間・温度2.5-13.9℃
12時・静岡市曲金・13.7度・北東 3m・日照1.0
・湿度45%・気圧1024.1hPa。
清水・平均有義波-0.31m・周期-4.91秒
・波向-WSW
日の出/日の入り 6:50 / 16:38
干潮時(潮位)8:47(88) / 21:24(6)
満潮時(潮位)3:32(133) / 14:19(140)
潮 中潮・外気温12.0度-水温14度
濁り 澄み
沖風向 東 ・昼過ぎよりやや強し
潮流 焼津方向・ゆっくり
場所 三保灯台前・水深130~190m
釣行 10半時~12半時 流し釣り
釣果 でんでん1尾
静岡の周りに発達した低気圧は無く、強い風も吹きそうも無い。先週は、釣り以前の問題で為すすべもなく退却をしたが、リベンジをするのは、今日しかないと思い灯台前に直行した。早朝は北の風が強く体感気温も下がるので、昼時の北から南に風が変わる凪ぎを狙うことにした。灯台前の駆け上がりは、薩埵峠前と同じ位の勾配があるように思える。薩埵は浜が無く絶壁が立ちはだかるので水面下の想像が付きやすいのだが、灯台前は砂浜の波打ち際から、その場所が山の頂上であるかのようにそのまま落ち込んでいるようだ。飛行場前の浜で投げ釣りをすると道糸が急角度で海中に入っている様子を見ると良く分かる。実際に沖に向かって流して見ると、1艇進で5m位の同じテンポで水深が増していく。そしてそれが延々と続き底なしのようだ。
先週とは違い道糸が立つと断然に釣りがし易い。海底の勾配が急なので、はっきりとは分からないが150m付近で当たりがあった。しかしコツンし1回だけで、ゆっくりと誘いを入れるのだが乗ってこない。釣り餌も針の部分だけ残して上がってくる。そこでワイヤー針糸をやめて道具箱にあった9号の海津針と4号のナイロン糸で一発勝負をした。すると、やはり海底から5mほど上げた所で1回当たりがり、軽く誘うと今度は乗ってきた。やはり針糸の硬さで食いが違うようだ。30mまで上げたのだが切られてしまった。内海の軽金前では上手くいったのだが、流石に水深が100m以上違うと、そうもいかない。太刀は難しい。
「すいか」さんが何か付いていると言うので覗いてみると20cmほどの「でんでん」が掛かっていた。小さいが久しぶりの釣果で「すいか」さんは満足していた。
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晴れ・日照-9.4時間・温度5.2-15.2℃
12時・静岡市曲金・15.2度・西 6m・日照1.0
・湿度31%・気圧1002.4hPa。
清水・平均有義波-0.40m・周期-5.47秒
・波向-WSW
日の出/日の入り 6:46 / 16:36
干潮時(潮位)1:38(12) / 14:09(89)
満潮時(潮位)8:48(144) / 19:17(134)
潮 中潮・外気温14.0度-水温 15度
濁り 澄み
沖風向 南西 ・ 強し
潮流 焼津方向・速し
場所 三保灯台前・水深120~150m
釣行 11時~12時 流し釣り
釣果 (T_T)
今日の天気図は、素人目には北西風を中心に強く吹く感じがした。去年までは、等圧線だけで判断していたが、前の釣行で風が方位度は狭いが西寄りの時は、灯台まえから駒越東までは風裏になることを、まだまだ定かではないが学習をした。もっと経験値を上げて精度を上げる必要があるのだが・・・
出掛けの用事を済ませて少し遅れてしまった。高松海岸へでると既に南西の風が吹いてウサギが飛んでいた何故に南が関係するのか分からない。上海にある高気圧の影響なのか?、普段ならば諦めるところだが、今年の最後の釣行になりそうなので、マリーナに行ってから考えることにした。着くと北西の風が吹いている、頭の中の整理がつかなくなる。
灯台前で太刀が釣れると言う情報を得て水深130mの所で仕掛けを下ろし釣行開始をしたが南西の波に西の風が加わり船の揺れが安定しないため、船上作業で直ぐに眼が回ってしまう。波に舳先を向けると沖にどんどん流される。掛け上がりがきついのか気を抜くと200mを超えてしまう。今度は風に向けると横波を受けて立つことも困難になる。そして波向と反対の早い潮流。操船技術の未熟者な私には、道糸を立てることが出来ない。悔しいが、なすすべが無く沖上がり。
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L-○○、D-○○などパッケージの裏の成分や原料名に書かれていることがある。科学力を使ってアミノ酸を作くると鏡に面した自分が右手を上げると鏡の中の自分は左手を上げている、其の光景を第三者が見ていると一見全く同じ人に見えるが、重ね合わせることが出来ないように、似て非なる物ができる。もう一つ考えると、自分の両手を合わせて、それを開いて手のひらを見てみると、親指・人差し指や関節などの部位と数を数えると全く同じで、尚且つ構成されている成分も等しいく、全く同じ物なのだ。しかし、少し遠のいて見てみると、両親指は外側に、小指は、内側にと、そっくり並びが違うのだ。並ぶ方向を合わせると、手の平と甲になってしまう。また、急須の横手を右手と左手で湯のみに注いだ時に不便さ歴然としている。普通、急須は右利き用に作ってあることが分かる。左利き用の急須と右利き用の物を注ぎ口を手前して横手を内側にしてシンメトリーに並べてみると、左右の利き手の区別がつかなくなってしまう。まるで、メビウスの輪のようだ。
そして、それぞれをL型・D型として異性体と呼んでいる。たとえば「味の素」はL-グルタミン酸ナトリウムが主成分になっている。実際にL型・D型のグルタミン酸ナトリウムの味を比べるとL型は当然だが美味しい、しかしD型は苦味を感じた。アスコルビン酸・別名ビタミンCもL型・D型があるがL-アスコルビン酸だけをそのように呼んでいる。
たんぱく質の構成成分のアミノ酸は自然界ではL型しか存在せず、当然のことだが人の身体を構成している20種類のアミノ酸の内グリシン以外は全てL型であると教わったが、このごろではD型アミノ酸を持った細菌がいたり、人の目や脳にもD型の遊離アミノ酸があることが分かった。そしてL型をD型アミノ酸に変えてしまう酵素があったりD型を分解する酵素まであるそうだ。またデンプン質・炭水化物などの糖質もL型・D型が存在するが、ブドウ糖などの単糖類はD型になっている。このように生物は異性体のどちらか一方に片寄っている。
右利きと左利きの人に果実を剥いてもらうと皮の渦巻き模様が逆になるように、DNAの螺旋構造がL型・D型に影響を受けているとしたら、D型の蛋白質が遺伝されて行くだろう。昔、太陽を挟んで同じ時を刻む、二つの地球が存在していた。ただ一つ違うのは鏡のようにお互いの世界が左右逆転していると言うSFがあった。そのようなことを考えているとミステリー小説の一つや二つは書けそうだ。
何故に生命はL型アミノ酸を選んだのだろうか。光に弱いD型ので太古の地球ではL型の方が若干多かっただけなのだろうか。まだまだ
解明されていないことが多いので、自由な発想で創造できる余地が沢山残っていて眠りに着く一時が楽しい。
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