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2007年10月25日 (木)

「すいか」の価値観

静岡市は伊豆や箱根のように交通費を掛けなくても温泉旅館が沢山あり、それぞれが特色を持っている。
老舗旅館の長い年月磨き上げられた独特の雰囲気やリゾート気分を満喫させてくれるホテルもある。
20年以上夫婦をしていると、色々なことが同調してくる。私が「個人の価値観と満足度は比例する」と言う考え方が、スイカさんに影響を与えたのだろうか。以前は高級志向に走り、1泊2万5千円の宿泊料から始まり4万円を超えた時、食べきれない高級食材を使った料理を前に、一つの到達点に達した。ここからが「すいか」的で、彼女の中で宿泊料は、接客やサービスと施設の使用料・食事・そして老舗の有名旅館で高額を支払うことの自己満足の3つから成り立っているようだ。施設やサービスの料金には限界あり、高額になればなるほど懐石料理が豪華になり、膳の上に所狭しと品が並び、大名料理に成って行く。食事は空腹感が癒されれば食欲が薄れる。欲が満たされれば、どんなに高級な食材を使い、一流の料理人が腕を振るった料理も別物になってしまう。それならば、2・3品の自分の腹に合った料理を、それなりの店で食した方が価値がある。彼女の希望を叶える施設を探しても、なかなか見つからず結局、金額で満足度を測ることになる。そのような訳で現在は、温泉好きな彼女は、1・2年に一度行く高額なところよりも、年に何遍も行くことができる所を探し当てることに興味があるようだ。  [監修・すいか] [さるかん・記]

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