« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月28日 (火)

バナー作り

Qvi2igkp

魚と釣りの素材「海の素材集」の力を借りてバナーを作りました。


Todaibanner12040_03_01 Tohdai1_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

清水発 06年11月24日 沖に出られず

曇り・日照-1.2時間・10.7-14.3℃・10時-東北東-4m ・湿度91-60%・12時-気1021.5hPa。
20061124
 天気図では東寄りの風が吹くようだったがそれでも、この目で確かめてみたくて真崎高台まで見に行った。眼の良い「すいか」さんが、東照宮前での信号待ちで「先週よりひどいかも」とポツリ・・・・高台まで出ると、ズボンの裾がパタパタ鳴るほどの風が吹き、ウサギが飛んで沖に出るどころはない状態だった。もうシーズン終盤なのに残念だが、自然の成せることには太刀打ちが出来ない・・・仕方がない。
061124__06_01 061124__04_02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月24日 (金)

ここまでの「燕」の歩み

こまでの「 燕 」の歩み

保管マリーナ
_01_01_1 
三保マリーナ
0543-34-0456
静岡市清水区三保2939
北緯 35-00.8
東経138-31.1
代表 堀 忍

愛艇「 燕 」

_01_01_3


                  ニッサン・Wing Fisher-23EXII
                  2002年5月下旬に進水


2003年
 アンカー用ウインチ 艤装。

2004年  
 少しでも日焼けを防ぎたいとの「すいか」さんの要望でシートを張る。周囲から屋形船と呼ばれる。

2005年
 流し釣り用にスパンカーを艤装。

2006年
_01_01_4  流し釣り時の更なる安定を計り舳先へ羽を追加。ほとんど和船状態。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月18日 (土)

清水発 06年11月17日 沖に出られず

2006年11月17日(金) 
曇り一時晴れ・日照-4.1時間・09.4-15.6℃・09時-北東-4m・湿度73-56%・12時-気圧1020.2hPa。
20061116
 朝,起きた時に曇り空だが、風が無いので寒いが釣行できると思い仕度をしていると、日が差してきて風が出てきた。しかし、昨夜の天気予報で高気圧に覆われ穏やかな1日になると言っていたし,天気図を見てちょっと気になるのは等圧線の凹みがあるので風が吹きそうだが,「低」の字や前線記号が北海道より下には何所にも無いので、沖にさえ出ることが出来れば午前中は北寄りの風で駒越方向へ流し,昼の南寄りの風で帰ってくれば良いと思い久能高松海岸へ出ると,低い雲の合間から太陽が顔を覗かせる,駿河湾が明るい所と暗い所の境がはっきりしていて明るく光の当たっている場所がギラギラしている。兎に角,船を下ろさず真崎の高台に様子を見に行った。北の風が強くウサギが飛んでいたが,それでも吹き合の岬を交わせば何とかなると思い灯台前へ移動した。しかし,北東風に変わり一層強くなって一面にウサギが飛び始めた。去年も今頃,このような状態の時に無理をして沖に出て,風と揺れが酷く船上作業が困難で殆ど身動きが出来無く懲りたことを思い出した。思ったとおりに風が止んだが14時過ぎでは遅すぎた。

061117__09_02 061117__02_01 061117__04_01 061117__09_0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月14日 (火)

清水発 06年11月13日 

2006年11月13日(月) 
晴れ・日照-8.5時間・05.5-15.7℃・微風・湿度77-42%・12時-気圧1014.6hPa。
波(m) 1.5メートル
日の出/日の入り 6:18 / 16:43
潮     小潮
干潮(時間)潮位(cm) 4:41(58) / 19:11(101)
満潮(時間)潮位(cm) 12:35(128) / 23:12(108)
濁り 澄み
風向 南 
潮流 御前崎方向
場所 駒越沖
釣行 10時~14時
釣果 イナダ*2・マトウダイ*1・ショゴ?*1
061113 

  朝の寒さでもう冬が来たことを感じた。これからは,冷凍オキアミの入ったバケツに手を入れるのが億劫になる時期になった。予報では最高気温が19度になるとのことなのでそれを信じて沖に出て,駒越沖50mのにアンカーを打ち45mの所でうまく掛かった。前々回は仕掛けを下ろして間もなくイナダが来たのだが,今回は反応がない。12時まで粘ってはいたが,全く魚さんが寄って来てくれない。しかたがないのでアンカーを上げて,流し釣りにしてこちらから魚さんに会いに行くことにした。40mのラインでは風向きと潮流方向がつり合っているのか静止状態で反応もないので30mラインに移動すると潮流の方が強いのか焼津方向にゆっくりと流れ始めた。いきなりスイカさんにイナダ立て続けて2本とショゴ?暖かな海域に帰ることが出来なくて迷子になったのか真夏に見る勇姿とはかけ離れ,尾は暮に入り江で釣れるメッキの様だった。このラインを重点的に流したが13時頃から当たりが無くなり14時に沖上がり。
 マトウダイ:フランス料理の食材として使われるらしく白身で生で試食をしたが癖の無く,国を問わずどの料理にも合う感じがした。しかし下半身?にある一対の棘が邪魔で上手に身を取ることが出来ない,何回か数をこなして工夫をしたいが普通には手に入らないだけに悔しい。
061113__38_01 061113__40_01 061113__41_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

清水発 2006年11月10日(金)

2006年11月10日(金) 
晴れ・日照-09.6時間・11.0-21.7℃・微風・湿度87-58%・12時-気圧1018.7hPa。
波(m) 1.5メートル・多少ウネリ有り 
日の出/日の入り 6:15 / 16:45
潮     中潮
干潮(時間)潮位(cm) 1:52(18) / 14:07(107)
満潮(時間)潮位(cm) 9:11(142) / 19:08(139)
濁り やや澄み
風向 弱い南東 
潮流 焼津方向・表面だけ
場所 駒越沖
釣行 10時~12半時     
釣果 ボウズ 
20061110
 
駒越沖の52mにアンカーを入れたが掛からず浅い方に流れてしまい37mの所で当たりがあったが何かが沈んでいるのかハリスが何かに擦れて切れてしまうスイカの竿にも当たりがあるが上げてくる途中で切れてしまう。このまま流したのならこの根にアンカーが掛かってしまうので場所を覚えておき今度,良い風があるときに流し釣りの時のコースに入れることにして大急ぎでアンカーを上げた。
 南高沖近くまで移動している最中にマンボーの昼寝を見た。若い時,年老いた漁師さんに座布団が浮いているようだと聞かされて半信半疑であったが,本当に水面に横になっていた。初め見た時には海亀が泳いでいるのかと思った。ポケットからカメラを取り出そうとしているうちに,こちらの気配を感じたのか,さっと,身を翻して深みに隠れてしまった。今までマンボーは,水族館でしか見たことが無く,白っぽくて,素早く泳ぐ雰囲気の無い魚だった。よくよく考えて見れば白くて,動きの鈍い生き物が水面に浮かんでいたのなら,直ぐに鳥や他の魚の餌食になってしまう。それにしても写真に収めたかった・・・・
 クラゲが多く流れているのをみて昔,親父がクラゲの多い日は潮が悪く魚が口を使わないとよく言っていた。嫌な感じがしたが,改めてアンカーを52mに打ちたかったが57mになってしまい少し深すぎたのか当たりがない。付け餌もそのままの状態で12時半になり沖上がりをした。
 穏やかな小春日和で暖かく時折吹くそよ風・スイカさんも昼寝・あまりの陽気の良さに穂先を見ている内,何時の間にか自分もうつらうつらして釣りをする気力が薄れてどうでも良くなってしまた。釣果は無かったがリフレッシュできた1日だった。 
061110_03_01 061110_46_01 061110_47_01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

2006年11月06日

2006年11月06日(月) 
曇り後雨・日照-01.9時間・14.1-19.9℃・微風・湿度66-92%・12時-気圧1015.2hPa。
波(m) 1.5メートル後2メートル
日の出/日の入り 6:11 / 16:48
潮     大潮
干潮(時間)潮位(cm) 11:37(73) / 23:51(-3)
満潮(時間)潮位(cm) 8:43(143) / 19:01(142)
濁り 澄んではいない???
風向 弱い北東 
潮流 焼津方向・表面だけ
場所 駒越沖
釣行 10時~12時
釣果 40cmイナダ*2・35cm胡麻鯖*2・25cm貝割り*2 シイラ*12006110609
 天気図では寒冷前線が通過する予報がでていて,海が荒れそうだったが朝起きたときには晴れていて風がなかったので取りあえず仕度をした。久能街道から高松海岸を眺めると北東の風により水面が少しざわついてはいたがウサギが飛んではおらず凪いでいた。配置図から前線が近づけば西の風が吹くと思い駒越沖辺りならば追い風に乗り寄港できるはず。場所は駒越沖の水深50mにアンカーを打ち,現在の弱い北東の風が無風から西寄りの風に移り出したら釣れている最中でも躊躇せずに上がることにした。
 アンカーを落とすと速い流れに乗り船がどんどん焼津方向に流されてロープが出て行く。やはり大潮の影響なのか,これは200号位の錘が必要かと思ったが流れは表面だけで60号の錘でも立つ。釣行まもなく「すいか」竿に強烈な辺りがあり鯖が2本掛かったのかと思い見ていたがイナダの引きであった。立て続けに掛かるのだが途中でバレテしまう。鯵針なので針が細いものなのか形なのか掛りが浅い模様だ。
 12時近くになりラジオに近くで電気溶接をしている時のようなショートノイズが入りだし,無風状態から南西の風が吹き始めたので急いで沖上がりの準備をしたが,アンカーを揚げている時には遠くで雷鳴が聞こえ出して雨が降り出した。この海原に船などは雷様の絶好のターゲットのような気がして全速で高い建物がある海岸近くまで行きそこから海岸線を嘗めるようにして操船した。マリーナに着いた時には稲光と雷鳴が近くでして海上でなくて良かったと思った。
 ところで海上で雷に遭遇し,万が一落雷に会ったのならどのようになってしまうのか。昔夜釣りをしていて沖の大型貨物船に落雷をしたのを見たことがあるが,一瞬,船の明かりが消えがその後は何事も無かったようだった。小さくても自動車のように外壁が鉄で覆われている物は中にいれば安全と言うが,プラシック製の小船の場合はどのように対処すればよいのか。
061106_13_02 061106_17___01 061106_18___02 061106_15__01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »