清水発 2006年11月10日(金)
2006年11月10日(金)
晴れ・日照-09.6時間・11.0-21.7℃・微風・湿度87-58%・12時-気圧1018.7hPa。
波(m) 1.5メートル・多少ウネリ有り
日の出/日の入り 6:15 / 16:45
潮 中潮
干潮(時間)潮位(cm) 1:52(18) / 14:07(107)
満潮(時間)潮位(cm) 9:11(142) / 19:08(139)
濁り やや澄み
風向 弱い南東
潮流 焼津方向・表面だけ
場所 駒越沖
釣行 10時~12半時
釣果 ボウズ
駒越沖の52mにアンカーを入れたが掛からず浅い方に流れてしまい37mの所で当たりがあったが何かが沈んでいるのかハリスが何かに擦れて切れてしまうスイカの竿にも当たりがあるが上げてくる途中で切れてしまう。このまま流したのならこの根にアンカーが掛かってしまうので場所を覚えておき今度,良い風があるときに流し釣りの時のコースに入れることにして大急ぎでアンカーを上げた。
南高沖近くまで移動している最中にマンボーの昼寝を見た。若い時,年老いた漁師さんに座布団が浮いているようだと聞かされて半信半疑であったが,本当に水面に横になっていた。初め見た時には海亀が泳いでいるのかと思った。ポケットからカメラを取り出そうとしているうちに,こちらの気配を感じたのか,さっと,身を翻して深みに隠れてしまった。今までマンボーは,水族館でしか見たことが無く,白っぽくて,素早く泳ぐ雰囲気の無い魚だった。よくよく考えて見れば白くて,動きの鈍い生き物が水面に浮かんでいたのなら,直ぐに鳥や他の魚の餌食になってしまう。それにしても写真に収めたかった・・・・
クラゲが多く流れているのをみて昔,親父がクラゲの多い日は潮が悪く魚が口を使わないとよく言っていた。嫌な感じがしたが,改めてアンカーを52mに打ちたかったが57mになってしまい少し深すぎたのか当たりがない。付け餌もそのままの状態で12時半になり沖上がりをした。
穏やかな小春日和で暖かく時折吹くそよ風・スイカさんも昼寝・あまりの陽気の良さに穂先を見ている内,何時の間にか自分もうつらうつらして釣りをする気力が薄れてどうでも良くなってしまた。釣果は無かったがリフレッシュできた1日だった。
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