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2006年11月 7日 (火)

2006年11月06日

2006年11月06日(月) 
曇り後雨・日照-01.9時間・14.1-19.9℃・微風・湿度66-92%・12時-気圧1015.2hPa。
波(m) 1.5メートル後2メートル
日の出/日の入り 6:11 / 16:48
潮     大潮
干潮(時間)潮位(cm) 11:37(73) / 23:51(-3)
満潮(時間)潮位(cm) 8:43(143) / 19:01(142)
濁り 澄んではいない???
風向 弱い北東 
潮流 焼津方向・表面だけ
場所 駒越沖
釣行 10時~12時
釣果 40cmイナダ*2・35cm胡麻鯖*2・25cm貝割り*2 シイラ*12006110609
 天気図では寒冷前線が通過する予報がでていて,海が荒れそうだったが朝起きたときには晴れていて風がなかったので取りあえず仕度をした。久能街道から高松海岸を眺めると北東の風により水面が少しざわついてはいたがウサギが飛んではおらず凪いでいた。配置図から前線が近づけば西の風が吹くと思い駒越沖辺りならば追い風に乗り寄港できるはず。場所は駒越沖の水深50mにアンカーを打ち,現在の弱い北東の風が無風から西寄りの風に移り出したら釣れている最中でも躊躇せずに上がることにした。
 アンカーを落とすと速い流れに乗り船がどんどん焼津方向に流されてロープが出て行く。やはり大潮の影響なのか,これは200号位の錘が必要かと思ったが流れは表面だけで60号の錘でも立つ。釣行まもなく「すいか」竿に強烈な辺りがあり鯖が2本掛かったのかと思い見ていたがイナダの引きであった。立て続けに掛かるのだが途中でバレテしまう。鯵針なので針が細いものなのか形なのか掛りが浅い模様だ。
 12時近くになりラジオに近くで電気溶接をしている時のようなショートノイズが入りだし,無風状態から南西の風が吹き始めたので急いで沖上がりの準備をしたが,アンカーを揚げている時には遠くで雷鳴が聞こえ出して雨が降り出した。この海原に船などは雷様の絶好のターゲットのような気がして全速で高い建物がある海岸近くまで行きそこから海岸線を嘗めるようにして操船した。マリーナに着いた時には稲光と雷鳴が近くでして海上でなくて良かったと思った。
 ところで海上で雷に遭遇し,万が一落雷に会ったのならどのようになってしまうのか。昔夜釣りをしていて沖の大型貨物船に落雷をしたのを見たことがあるが,一瞬,船の明かりが消えがその後は何事も無かったようだった。小さくても自動車のように外壁が鉄で覆われている物は中にいれば安全と言うが,プラシック製の小船の場合はどのように対処すればよいのか。
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